透かしおりがみ研究家、中村香代(うっとりがみ[Uttorigami])監修のひかりとり紙。
ひかりとり紙とは、Hikari + Origamiの造語で、その名の通り光を使って楽しむ新感覚のおりがみです。
北欧の国々などでは、古くから冬場、日の光が乏しくなる時期に、窓に飾って楽しむものとして親しまれてきた、トランスパレントペーパーというものがあります。
半透明の薄紙でパーツをいくつか折り、重ね、自然光などの光に当てることでキレイな幾何学模様が浮かび上がります。
それを、日本製の和紙にも似た風合いのうす〜いふわっふわの紙でできないかというところから、透かしおりがみ研究家の中村香代さんご協力のもと作りました。
薄くて柔らかく、色合い・雰囲気が優しいのが特徴です。
日本人なら誰でも馴染みのあるおりがみですが、「こういう遊び方は見たことない!」という方も多いのではないでしょうか。
窓に貼ったり、紐で吊るしたり、自然光や屋内の照明などを利用して、様々な楽しみ方ができます。 作った私達でも想像もつかない遊び方がきっとあると思います。
そんな可能性を秘めた紙です。
こちらは単色75㎜のましかく。
他にも、「あか」「きいろ」「みどり」「みず」「しろ」「ぴんく」「うすむらさき」「きみどり」がございます(全9色)。
お好みの色で窓一面かざるもよし、カラフルに全色使うもよし、テーマに合わせて色を組み合わせるのも良いですよ!
自分だけの楽しみ方を見つけてくださいね!
「ハロウィンの星かざり」の作り方付
日本製